蝶番[ちょうばん・ちょうつがい]
蝶番の紹介
使用されるシーンに合わせた、様々な蝶番を製造しています。
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市場に最も多く流通している、一般的な基本構造の蝶番です。
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ヒンジピース(オス側・メス側、軸側・受側)を分割できる構造になっており、取り付け後であっても扉を容易に取り外しすることが可能な蝶番です。
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ヒンジピース(部品)を分割できる構造になっており、取り付け後であっても扉を容易に取り外しすることが可能な蝶番です。
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名称にもある通り、扉の表側から蝶番が見えないことから、筐体の外観を邪魔しません。
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段差のある筐体に適した蝶番です。
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シャフトの抜差しが可能で取り付けが容易です。
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ヒンジピースを切削により加工しており、ガタつきが少なく高級感のある仕上がりが期待できます。
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軸が1本になるので、1枚の扉に複数の蝶番を取り付けるよりも取り付けが容易になります。
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左右に開閉できる構造の蝶番です。
蝶番ストーリー 〜蝶番を作り続けて80年〜
永く作り続けていると思わぬ場所で 私たちが作った蝶番と出合うことがあります。
これは歩行者用の信号機です。 信号機の箱と扉をつないでいる蝶番は 私たちが作ったものでした。
カジノで有名なラスベガス。 ここのスロットマシンにも私たちが作った蝶番が使われています。 人の目には届きにくい信号機のような高所や 公共の場所にある「AED」の収納ケースの開閉に使われたり 日本や世界のさまざまな所で使われています。
だからこそ 安全で安心して使っていただける蝶番を作る。 その思いを胸に 今日も伊豆・修善寺で蝶番を作っています。